DRMフリー化と「CCCD」という無駄

大きな組織を攻撃して憤ったりストレス解消したい方は読んで下さい。
そんな感じの記事。


http://www.itmedia.co.jp/anchordesk/articles/0704/09/news013.html


>そして、みんな心の中ではこうツッコミを入れているはずだ。「お前らがそれをいうか!」と。
いやいや、一般消費者はそこまでネチっこく無いって。
恨みが積もってるのはこの人のような業界関係者か、不買運動でもやってたちゃねらーくらいじゃないか?
CCCDrootkitも実際消費者レベルでは大きな実害出てるわけじゃないし、「DRMフリー化」と聞けば過去なんかコロっと忘れて喜ぶ人の方が多いでしょう。


個人的には、レコード業界の体質云々の議論はもうお腹いっぱい。DRMフリー化、素直に歓迎します。
こういう一部ネットユーザーの人気取りに特化した記事じゃなくて、もう少し中立的な立場の記事が読みたい。


単曲販売の音楽配信は、ツタヤに無い楽曲がロスレスで1アルバム1000円〜1500円くらいだったら買うかな。
そうじゃなきゃ+1000円〜1500円でもCDを買う。
それかNapstarのようなサービスがもっと浸透して欲しい。自分は今はNapstarで音楽探検するのが楽しくてしょうがないです。
(もちろん、超ドマイナーなスタイルなのは認識しとります。)